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ありがとう と さようなら が言えない

颯くん、19歳のお誕生日おめでとう。

 

1年前の58日、毎年送っていたバースデーカードを渡せない日が来るなんて、思ってもいませんでした。

 

20174月、颯くんが辞めた連絡が入りました。

不確かなものと、確かなものと、その連絡があった1週間はぐるぐると情報が回り、全く心の整理がつかなかったことを覚えています。

覚えていますし、そんな思いはもうしたくないと思っています。

でも実は、まだ気持ちに整理なんてついていないですし、つけるつもりもないですし、つくかどうかもわかりません。

ただ言えるのは、ずっと矛盾した気持ちが胸の中で渦を巻いています。

「やめてほしくなかった」「今やめて正解だった」

「やめるなんて勿体無い」「ずっと事務所にいる方が勿体無い」

「どうして続けてくれないの」「今がやめどきだったかな」

そんなことを考え続けて、でも正解なんて出てくるわけがなく、

ただ1つ本当のことは「悲しい」ってことだけだな、と思いました。

何がどう悲しいのか、色々な「悲しい」って気持ちがありました。

 

単純に、辞めてしまって悲しい。

これからもステージで歌ったり、踊ったりする彼を応援していけると思っていたので、

パタリとなくなってしまって、もうあのパフォーマンスが見れないのかと思うと悲しくて仕方がなく。

事務所が変われば見れる、と思われそうですが、周りのメンバーも含めて、楽曲も含めて、ということなので、

もう、見ることは適わないんですよね。

 

あともう1つ、思ったことは、「ありがとう」が伝えられないということでした。

颯くんにはたくさん、挙げ切れないほどありがとうって言いたいことがあります。

彼の歌だったり、ダンスだったら見てるとありきたりですが「かっこいいな」「すごいな」と思うことが多く、

コンサートが終わってから幸せな気持ちになっていました。

終わってから友人とあそこが良かったとか、言い合える時間もすごく楽しかったです。

それにそんな友人たちと出会えたのも、颯くんがいたからですし、

知らなかった歌や振り付けにも、颯くんがいなかったら出会うことはなかったと思います。

颯くんに出会えたから、得たものはとても多く、そのことについてありがとうを伝えてくれたのかな、伝わってるのかな、

自己満足だと思いますが、ありがとうって気持ちを伝えたかったと思いました。

それと、さよならも言えないものか、と。

 

このことがあってから、他のグループを見る機会もありました。

颯くんが歌っていた歌とか、バックについていた歌を聞く度に、もうここにはいないと頭を殴られているような気持ちで、

1番つらかったのは今まで一緒に踊っていた子たちの中に颯くんがいないことでした。

代わりになる存在なんかじゃないのに、代わりになるんです。

いらないはずなんかじゃないのに、いらなかったといわれているようで、悲しくてやるせなくって。

それを見た時は涙が止まりませんでした。

なぜ泣いているのかはわかりません。色んな感情がない交ぜになり、言葉で言い表せれるものではありませんでした。

 

事務所のステージを見るのがつらい。

彼が歌っていた歌を聞くのがつらい。

でもきっとこれは、時間が解決する問題だろうなと思っています。

悲しいことだけど、彼がいないことが当たり前になる日がくるんですよね。

風化、してしまうんです。

 

だからきっと、ヲタ卒はしないだろうなと思いました。

颯くんが出演しないコンサートにも行っていましたし、好きなグループもいました。

ただ、不思議なことに全く興味がなくなってしまいました。

先日、Jrのコンサートに連番する約束をしていたので、違えるわけにも行かず、参戦してきたのですが、

誰を見ていいのかわからず、誰が何をしても盛り上がることはなく、楽しくなかったわけではないですが、今まで感じていた「また行きたい」という感情がまるっきりなくなってしまいました。

その時、とても強く感じました。

私は颯担だったし、彼に代わるものはない。

 

心残りはあります。

もっとたくさん現場に行ってあげたらよかったし、手紙も出せばよかった。

恥ずかしくて名前を呼ぶこともできなかったし、雑誌のハガキも出したり出さなかったりしていた。

後悔なんて、思い出したらキリがありません。

でも、もう終わりなんですね。

 

颯くんのお陰で出会えた人や、楽しかった時間はきっとこれからも大切にしますし、宝物です。

デビューまで応援することができなかったけど、もしまたメディアに彼が出てくることがあれば、その時は笑顔でいますように。

 

19歳のお誕生日おめでとう。

(ありがとうって気持ちを、感じ取ってくれていたみたいで、それだけは本当に嬉しかったです。)

 

兼ヲタは楽しいぞぉ

可愛い女の子が可愛い格好をして可愛い動きしてるのって、正義じゃないですか。
疲れきった体と頭で、そんな可愛い存在を摂取したら、人って転がり落ちるのは簡単だと思うんです。
そんな形で、いわゆる兼ヲタになっていました。

 

今の担当と出会って十数年。
ジャニーズの世界にどっぷりはまって、最高だ!って手が赤くなるほど拍手をする時間があれば、
このクオリティはやべえな、って仏の顔になる時間も味わってきて、
でも結局ジャニーズが好き!おたくやっててよかった!って思える時間がとてつもなく多いから、
きっとアイドルっていうカテゴリはジャニーズだけを見つめて走り抜けて生きていくんだろうな、って思っていました。
だから自分がこんなに他のアイドルに夢中になってるのが不思議で、
不思議なんですけど、冷静になって考えたら、こんなに転がり落としやすい人もいないんだろうな、とも思いました。
ジャニヲタってこんなに簡単にハロヲタになれるよ、ハロの間口はとっても広いよ!っていうお話になります。

(当時感じた私の感想のままお届けします。悪気とかは一切ないので、軽く流してください)
(私はハロ(主に℃)とジャニーズに兼ヲタになります)

 


①楽曲のタイトルが何か変

最初に感じることではないと思いますが、1番最初に思ったことがコレでした。
私は周りに「この曲がいいよ!」「この曲は聞くべき!」とオススメ曲から入った口なので、
ハロプロ楽曲に触れる機会の少ない私は「タイトル変」って感想が最初でした。
だって、「次の角を曲がれ」ですよ?なんで曲がった?曲がった先はどうなった?星空が広がってたね?
「テーブル席空いててもカウンター席」ってそれタイトルなの?歌なの?
終いには「おへその国からこんにちは」、って。
(これをキレッキレに踊りながら歌う研修生を見ながら直立不動となった衝撃は、きっと忘れません)

普通であれば「おもしろそうなタイトルだな」とか「変わった曲歌ってるんだな」と興味に結びつくと思いますが、
その時私は、似た感覚を得ました。
そう、このちょっとダサくて、2回くらい聞き返したくなる、このネーミングセンス…!
似ている…!社長のグループ名のつけ方に、似ている…!

完全に親近感です。
アンジュルムの四字熟語責めとかいい感じに気持ちよくなります。
逆にちょっとおしゃれタイトルくると、どうした?具合悪いのか?と心配になります。
あれです、「HiHi JET」ってきた時にちょっとおしゃれくない?大丈夫?って思ったけど「宇宙six」見た瞬間安心するあの感覚です。
(ハイハイがオシャレかどうかはわかりません)

 


②円盤がほとんどブルーレイ

これすっごく大事なことだと思うんです!
キレイな映像で見るか、否か。
キレイな映像で可愛い子を見た方が、実物にはちょっと劣るけど可愛く見えるんだからハマるに決まってる!
ブルレイを延々と見た後にDVD見ると、げっそりしました。
本当にジャニーズはブルレイの導入遅すぎた…。
未だにPZをブルレイで出さなかったこと恨んでるから…。(今からでも遅くないからブルレイBOXとかで出してくれ)
そりゃ通販系はDVDだし、Dマガはタイトル通りDVDですが、コンサート映像がブルレイで古くから残ってるって、
はまりかけおたくを取り込むには良いことなんだと思ってます。

 


③現場数がとてつもなく多い

ハロの現場は、数がバカです。
楽曲を聴き、過去のコンサート映像を見て、あとは現場行くだけ!行ってみたいなぁ~
と思ったその月内に行けます。
冬・夏にはハロコンという、ハロプロメンバーのコンサートが全国で行われます。
そしてその隙間シーズンには各グループのコンサートツアー。春と秋と両方あったりします。
CDのリリースがあれば、リリースイベント、個別握手、サイン、チェキ会、CD購入者向けのシリアルイベント、
各メンバーのバースデーイベント、トークショー、バスツアー、カジュアルディナーショー、クリスマスイベント、カウコン、ひなフェスその他もろもろ。
名古屋では毎週火曜に定期イベントも行われています。
…ほら、現場数おかしい。
ホール→ライブハウス→ホールとかやるから、コンサートやってない月ないよね、って思えます。

ジャニーズは知っての通り、コンサートツアーは基本1年間に1回あれば良い。最悪2年に1回。
基本はテレビと雑誌の露出で食いつないでる。
そんな現場ロスってるおたくの前に、途方もない数の現場を与えたら、そりゃあ喜んで行くよね。
ハロの現場に身を投じて、初めて「この現場行くから、ここはやめよう」って気持ちが芽生えました。
こんなの初めてです。

毎月何かしらやってるので、「ハロプロ見てみたいかも」って言ってる友人も誘いやすいです。
そんな感じなので、私の現場デビューもひなフェスでさらっと済ませました。

 


④女子1人でも怖くない

完全に偏見でしたが、ハロの現場って男ヲタ9割、女ヲタ1割のイメージでした。
まず、この比率が違う。半々?って思えるくらい周りに女の子がいたりします。
あと、目から鱗だったのが、着ブロがあります。
ジャニーズでも着ブロありますが、小さなお子様のいるご家族のための席、というイメージです。
そのため、着ブロに入ったことなどありませんでした。
ハロの着ブロ、ファミリー席は小さいお子様など座っていません。大きい大人が座ってます。
元々は娘の全盛期に家族連れが多く、その時に用意された席らしいのですが、今では大きな大人が座ってのんびり鑑賞してます。
そのため、
「私、ヲタ芸とか、コールとかよくわかんないし…」
「周りが大きい男の人ばかりで見えるかな…」
「男ヲタ怖そう…」
というイメージがあって、現場に行きにくい初心者でもファミリー席ならのんびり見れます。
かつ、FCに入ると女性限定席なんかも選べたりするし、イベントでも女性限定エリアもあるから、
1人でも気軽に行けますね。
それに案外女性も多いです。ジャニーズの現場での男性は本当に一握りですが、あれの倍以上はいます。
(私はこの間、両隣、前後斜め前すべて女の子でした。。)

身長問題は、大体私より身長の高いヲタが前に来ます。
そこはヒールの高い靴を持っていけば解決するので、大丈夫です。
(EXでしか出番のなかったヒール靴がハロの現場で大活躍★)

 


⑤情報量が驚くほど多い

当たり前といえば当たり前なんですが、ブログをやっているんですよ。
ブログという文化にあまり触れてこなかったものとしては、本当に驚きです。
本人の顔が写っている日記が無料で全世界にむけて公開されているんです!
324円(税込)払わずとも、本人たちの文章がほぼ毎日読めてしまう…。
しかも自撮りやら、メンバーと撮った写真やら、色んな写真付きでアップされていくんです。
こちとら、覆面レスラーかよ、みたいな日記の写真しかしらなかったので、ブログってすごいな、と溜息を零すばかりです。
だれも消火器の画像を毎日上げるなんてことはしません。
そして毎日アップされるブログに「今日も日記書いてる!?嘘!!」と驚いたりしません。
なんなら、更新ペースが速すぎて、既についていけていない自分がいます。
それを推しグループメンバー全員追うとなると、たぶん自宅警備職につくしかありません。
(知人にハロメン全員のブログチェックしてる猛者がいますが、たぶん3倍速で動いています)

そして知ってますか…LINELIVEというものを…。
あれ、すごい…すごいんですよ…。
もうね、テレビ電話。無料のテレビ電話ですよ…。
わからない人も多いかと思いますが、アイドル対ファン(不特定多数)とのテレビ電話とでも思ってもらったらいいかと思います。
こちら側はしゃべるわけではなく、コメントを送ることができます。
だからタレント側も「何してほしいー?」とか聞いてきますし、コメントを見て話してくれたりもします。
そして見てるのがスマホだから!スクショが!できる!
考え出した人も、使おうと思った方も、すごい…。

本当に肖像権激厳しい村で暮らしていた村民は本当にびっくりします。
え?そんなにお顔出して大丈夫なの?素顔だしていいの?と、こっちが心配になったり。

他にもかの有名なDVDマガジン
コンサートの裏側とか、メンバーがぎゃあぎゃあ言いながら遊んでるDVDが!出る!1年に何本も!
まだ私はお世話になったことはないんですが、他に買いたい円盤多すぎて、そこまで手が伸ばせない。
(ツアーやったらほぼ円盤出るんで、1年に円盤がわんさか出てくる。まだ℃ーuteの日が見れてない…。)

 


⑥グッズが豊富すぎてやばい。

度々言われるのが、ハロのグッズが高い。ジャニーズのグッズ安い。
確かに、気持ち高めです。
(どれくらい高いというのが、財布のことを考えずに欲しいものを買うで生きてるので、いまいちわかりません)

ただ!

ただグッズが豊富なんです!
高くなるのも仕方ない、だってメンバーごとでグッズ出るんですよ?
推しの名前やカラーのタオルやTシャツが出るんですよ!
その上写真が日替わりとかあるんですよ…。
しかも本人デザインのグッズとか出るんですよ…。
ジャニヲタが大好きな2人組でイベントとかやったら、その2人でデザイン考えてグッズ出すんですよ…。
なにそれ、次元が違う…。そんなの、高くても買う…。
ダサいとかじゃないんだ、担当がうーん、て悩んで考えた時間も込みで買うんだよ…。
あと、食べ物とか売ってるのも斬新でした。はぎすずたこカレー、欲しかった…。

1番驚いたのは、イベントによっては手売りがある!
よく「グッズ列にならんでたら、●●出てきて、手売りしてもらった」とかSNSで見るんですが、
本当にそれどうなってんだ!震えて受け取れねえよ!金額倍払っちまうよ!
グッズ列なんかにやってきて売り始めたら雄叫びと轟音と共にグッズテント崩壊しますよ。
すげえな、ハロのグッズは。
グッズ列なんて、自転車乗った手越が冷やかしに来るくらいだよ。

 

 

⑦みんな可愛くてみんな一生懸命

結局はここなんです。
みんな一生懸命。手なんて抜いたりしない。だってプロだもん。
舞台上で騒いだり盛り上がったりはしちゃうけど、パフォーマンスは本当にみんな一心不乱に踊って歌ってます。かっこいい。泣いちゃう。
すごく激しいダンスが多いし、殺人的なヒール履いてるのに、華麗にステップ踏んで、
クロバットやり出す子とかもいるし、その上反省会までして。
日に日にクオリティが上がっていく…絶対しんどいよ…休み枯渇で全国回るのに、
それでもステージの上からキラキラした笑顔を向けてくれるんだよ…
そんなの好きになる!!!!

基本アイドルは愛嬌って思ってました。
歌が下手でも、ダンスが下手でも、顔面世界遺産じゃなくても、何か愛される。
そんな子が好きだなって思ってたし、そういう子って本当アイドルって思っていました。

いや、だっていないじゃん。
可愛くて、歌がうまくて、ダンスが上手くて、ファンへの対応もいい子って………

いたんですよ。

(動きがおっさんだったけど)

 

 

⑧距離が近くて友達みたいな感じがしてくる違和感

ジャニーズみたいに接触がほとんどないような世界にいると、
接触だらけの現場に行くと、本当感覚狂います。
担当と対面してお話しすることになったら、発狂します。あと試算します。
でも、それが簡単に叶っちゃうんですよね…。怖い…。
一緒に写真撮ったり、お話ししたり、トランプしたり(←これ本当謎だった)
向こうも気さくに話してくれるから「あれ、私、友達だったっけ?」って思えてくる。
間違いなく、友達なんかではない。
向こうは女神なんで。

あと現場数がばかだから、コンサートのオーラスが世紀末みたいになってない。
オーラスっていうと「終わりたくないよ~~~」「終わらないでくれ~~」「アンコール!アンコール!」って嘆きの渦って感じですが、
ツアーが終わっても次の(次の次くらいまで)現場があるので、三本締めで終わるくらいの明るさ。
これ、本当違うなって思いました。

 

 

⑨お金の支払いが楽

ここ、1番違います。郵便局の位置を把握しなくても生きていける。
FCの支払いはカード引き落としだし(未来的!)
イベント系の支払いは当選後、コンビニ支払いだし(コンビニどこにでもある!)
ツアーの支払いも郵便局支払いだと、当落後に記載事項全て印字された振込用紙が送ってくるし(支払うだけ!)
そして、CD購入後のイベント関係…。
あれ、CDアホみたいに買って、アホみたいに応募するの辛いよね…。シリアルナンバーとか面倒…。
でもね!
イベント応募→当落→当選分のCD代金→CDが届く!って流れなので、
無駄なお金を使わなくて済む!ハッピー!
(CD送料1000円とかになってたけど、目を閉じれば見えない知らないわからない)

 

あとジャニヲタの大好きなシンメというものがないけど、コンビ売りはあるからそういうのおいしいよ、とか。
(コンビでトークショーとか、バスツアーとかやったりする)
(軽率に出せる。金を。)
掛け持ちNGって人がいないので、むしろ1グループ1人推し持っとけ、って感じで。
(未だに℃とアンジュしか推しがいないので、頭悩ましてる)

そんな感じで、楽しい時間がハロの世界では待ってます。軽い気持ちでまずはYoutubeで公式チャンネル見てみよう!
https://www.youtube.com/user/upfrontchannel

 


ただ、兼ヲタやると、お札のふっとび方が異常だし、現場かぶりが本当ひどいから、
財布とスケジュールの管理は綿密に…。
(春現場でトリプルブッキングくらい余裕でしそうです)

We are DIGITALBOYS! っていう沼

\We are DIGITAL BOYS!/

\暇つぶしで全部壊すんだ!/

\We are DIGITAL BOYS!/

\バカな奴らぶっ潰す快感!/


2016年秋、日生に行ったらデジボ沼が待っていました。


今年のえび座にはThey、トラジャ、MADEがつくということで、わくわくしながら日生に行ってきました。
レポは何となく読んでいましたが、そんなにテンションが上がることはなく、それぞれ役があって楽しそうだなあ、くらいで。
初見前はまさかこんなにはまることになろうとは、何なら複数回行くからつまらなかったらどうしよう、と心配していました。
それが1幕終わり、最初に零した言葉が「デジボやばない?」でした。

いや、デジボやばいっす。沼です、沼。こんな深い沼に一瞬で浸かったことありません。
斜に構えてる態度とか、ちょっと狂った物言いとか、揃い過ぎてるダンスとか、全身黒の衣装とか、完全な悪役っぷりがすごく良くて、デジボ最高だね!と言いながら日生を後にしました。
しかしそれはまだ、第一段階。
繰り返し見ていくうちに、判明してくるデジボそれぞれのキャラ、関係性、とんでもないスルメ舞台です。
結果、デジボかっこいい、可愛い、可哀相、応援屋で幸せになって!!という気持ちでいっぱいです。

まず、デジタルボーイズとは一体何か。(ややこしいので、( )はタレント名です)
高校生の時に石野田賢(橋本)、通称イシケンが創設者の1人になった会社、デジタルコープス。
デジタルコープスとは、イシケン(橋本)が中3でスマホゲーム、『パズルでゴー』通称パズゴーを開発、そのパズゴーの大ヒットによって作られた会社と言われています。
そのデジタルコープスに所属しているメンバーがデジタルボーイズになります。
そのメンバーはイシケン(橋本)が全国からスカウトした才能あるメンバー。
デジタルコープス、通称デジコーはただのアプリゲーム開発会社ではなく、既存の企業のプログラムなどを壊し、倒産などに追い込み潰している中々に悪の組織みたいな仕事もしているようです。
メンバーはリーダーのONEZERO(森田)、那由多(川島)、京(梶山)、千(七五三掛)、一(宮近)、点(中村)、厘(吉澤)の7名。
そして新たに加入したメンバーがミリオン(山本)です。
この順番はデジタルボーイズが登場した際に<We're DIGITAL BOYS>で歌っていた順番ですが、入社順とかかな、と考えていますが…。
ミリオン(山本)が1番最後にもってきていることと、厘(吉澤)とミリオン(山本)が仲が良いことを考えると、入社順が近い、とかも考えられるなとも思います。

そしてこのデジタルボーイズ、イシケン(橋本)から「情はビジネスの敵」「友情や愛情なんて何の役にも立たない」と教えられています。
そんな彼らは人の不幸を見て楽しむ存在、退社していったイシケン(橋本)に対しても上司だったとは言え、バカにしている言動をとります。
発言内容もイシケン(橋本)が設立した会社、応援屋の名前も「だっせえ名前」とONEZERO(森田)が言ったり、
「その会社ぶっ潰しちゃいましょうよ」「イシケンくんにはがっかりだね」という、イシケン(橋本)を下に見る発言が多いです。
専務の多田と秘書の高井のことを「無能」呼ばわりし、自分たち以外を下に見ている節があります。
そしてイシケン(橋本)の残した人工知能ロボCATANAの改良し、様々なイベントを仕掛け、最終的には応援屋とデジコーの代理戦争として、棋士の黒丸桂馬(五関)VS CATANAの将棋対決へと発展します。

既存のシステムを壊し、企業を倒産に追い込み、人の不幸を楽しみ、情は邪魔な存在とするデジタルボーイズ。
完全な悪役ですが、少しずつ人らしい姿も見え、可愛く思えてきます。

それのきっかけがONEZEROでした。

ONEZEROはデジタルボーイズのリーダーであり、桂馬VS CATANAでも指示する立場にあります。
専務からは「怖すぎる」といわれ、機嫌の悪そうな顔を常時しています。
自分たちのことをスカウトしたイシケンがデジコーを辞め、応援屋を立ち上げたことを快く思っておらず、「その会社、潰すか」とデジタルボーイズのメンバーにも言います。
最初は「イシケンくん」と呼んでいましたが、「イシケン」「あいつ」呼びへの変化。
桂馬戦の前のイシケンの取材記事では、ONEZEROは「あいつはポーズだけの無能」といわれ、そのことについて怒っていました。
ONEZEROはイシケンのことが嫌い。
そういう印象が持てますが、実は「イシケンがデジコーを辞めたことで、裏切られたと感じた感情が強い」のではないかとも思えます。

そんな気持ちになったのは、殺陣のラストシーン、デジタルボーイズたちによって桂馬が追い詰められ、<Delicious>を1人で歌う桂馬が全員と戦うシーン。
応援屋と桂馬を追い詰めるデジタルボーイズを見て、イシケンが「気付いてくれ!」と力強く叫びます。
実はこの舞台、OPは6月、桂馬の引退は9月と、実は間に3ヶ月の月日が流れています。
そのため、序盤では「人の心は数学」と言っていた冷たいイシケンが、後半ではそういった発言を一切しません。
デジコーにいた時の情を全て捨てたイシケンから、人の幸せを願うイシケンに変化していたんですね。
愛情や友情の素晴らしさ、人の温かさを知ったイシケンは、ONEZEROを含めたデジタルボーイズに「気付いてくれ」と訴えかけるわけです。
しかし、デジタルボーイズに変化はなく、薄ら笑う程度。
だけどその後、栗田(塚田)の桂馬を信じる気持ちにONEZEROが表情を歪めます。
応援屋が桂馬を思う気持ちを見て、表情を歪め、後退し、桂馬に襲い掛かり敗れて行くデジタルボーイズを見て、泣きそうな顔をしながらONEZEROは吼えながら桂馬に向かっていきます。

また、桂馬戦の序盤、駒の役割をしていたデジタルボーイズは一、千、那由多を敵側に獲られてしまいます。
しかし直後、その3人を取り戻したのはONEZEROです。

デジコー内でも京とIDカードを合わせたり、点と京を連れて出て行ったりと、個人行動はあまりしていない印象。

以上のことを考えると、ONEZEROはデジタルボーイズのことを仲間だと思っている可能性が出てきます。
そしてイシケンのことを、「自分たちのことを裏切った、見捨てた存在」と思っていてもおかしくありません。
イシケンが見つけて、拾ってくれて、仕事を一緒にしていたのに、自分たちに相談せずに出て行ったのであれば、仲間意識が強ければ、逆恨みのような気持ちになってもおかしくはなく、
イシケンが新しく作った応援屋という存在が憎くてたまらないはずです。

また、ONEZEROがイシケンに無能扱いされ、部屋を退出したあと、ミリオンに「どうでもいいですけど」と興味のなさそうな発言をされ、
千がミリオンのことを睨みながら、声を荒げます。
それは最近入ってきたよく知らない相手に、仲間の存在をバカにされて、怒っているようにもとれます。

こうして細かいところを見ていくと、情を捨てて、人の不幸を喜ぶ、悪役たちが、実は仲間のことを大切だと思い、苦しみ悩む男の子たちだと思うと…。

沼です。(結論)

 


他にも一が下唇をずっと触っている件や、京が他のメンバーに敬語で話しかけているから最年少なのでは?(実は高校生では?)ということや、
ミリオンのイシケンに対する気持ちや、欠伸交じりに戦う那由多など考えていくとキリがないですが、

 

とりあえず、沼です。

 

 

そんなデジボ沼もあと1週間、まだ見てない方がいらっしゃればぜひ見ていただきたい舞台、ABC座2016!
できることなら、脚本が欲しいし、映像化もして欲しい。サントラも欲しい!なぜ出してもらえないのか!
もっとデジボ考察をさせてくれーーー!

 

ABC座が終わる頃、今度はちゃんとレポを書いてみたいものです。

ジャニヲタはじめました。

はじめまして、だし巻きです。
ブログというのは、中学生の時に友達と交換日記の派生みたいに書いて以来、
長文に至ってはmixi以来なので何を書いたらいいかな、とも思っています。
ただ、ジャニヲタとして色んな感情が湧き上がって、消化し切れていないのも事実なので、ゆっくりのんびり書き上げてみたいと思います。

 

まず、私のことになりますが、
ジャニーズのファンとしては17年、ジャニヲタになってから9年くらいになります。
ファンとヲタって何が違う?と思われるかと思いますが、
私の中では現場(=コンサートや舞台、イベント)に足繁く通い始めたらジャニヲタかな、と思います。
ファンはテレビの前で応援したり、CD買ったり、ここの解釈は人それぞれだとは思います。
私はジャニヲタだ、って思ったのがちょうどその頃だっただけです。

 

現場に通い始めると色んなことを覚えました。
チケットの取り方からバックの子の顔と名前、東名阪のよく行く会場は大体迷わず行けるようになってもう数年です。
その間、良いこともたくさんありました。
友人、知人が増えて楽しい時間を過ごしたり、いわゆる自担を近くで見たり、ファンサをもらったり。
困ったことや、悲しいこともありましたが、それはそれで経験だと思っています。なければ良いことに違いはありませんが。
そして今の現状としては毎週末現場、10月は9公演予定があります。因みに地方のためほとんど遠征。
その間自担と呼んでいる存在の現場1公演のみ。
あれ?DD?と思われそうですが、そういうわけでもありません。興味のないものは一切興味はないです。
現場が格段に増えたのは、みんながはまりたくないと恐れるJr沼に腰までどっぷりはまってしまったのが、第一の原因だと思っています。
今はデビュー組で1名、Jrに1名担当を言える存在がいる、掛け持ち状態にくわえ、Jrのグループを箱推しで応援している状態になります。
転がり落ちていってしまった経緯は追々記載するとして、デビュー組の人については小学生の時に一目惚れしてから17年、ひっそりこっそり長々と応援しています。
そのため、長いジャニヲタ人生ですが、「担降り」というものを経験したことがありません。
それは一重に、自担がとにかくかっこよくて、他の追随を許さないほど心酔しているからだと思います。
他に好きな子やかっこいいな、可愛いなと思う子が現れることもありますが、自担以上とは思えない自担の魅力がすごいのか、私が執念深いのか。
ただ、自担が世界で一番かっこいいよね?と進んでいきながら、随所随所で色んなグループに足を突っ込んできましたので、
どう転がり落ちたのか、何が良かったのか、どうやって抜け出したのか、などお話していければなと思います。
あとは色んな現場に行くのが好きなので(ジャニーズのはちゃめちゃが押し寄せてくるような頭を抱える舞台が好き)それの感想ともいえぬ、レポともいえぬものを落としていければ。
切ないことに、現場がとても少ない自担なので色んな現場にふらふらっと行ってしまったり、誘われると軽くいいよーと言ってしまうタイプなので。

 

読みにくい文章になるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします!
(ちなみに、じょしドルも好きなので、根っからのドルヲタなのかもしれないです)